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4年生 5年生 航空教室
2学期は、たくさんの企業の皆様に、ご協力をいただいて校外学習を実施しております。3年生イオンコーンヒル店訪問、2年生CoCo壱番屋お仕事体験、3年生ヤクルト香港工場見学、そして4年生ANA航空教室、5年生JAL航空教室も行われました。今回はこの航空教室の様子を写真でお伝えします。 これらは、香港ならでは日本人学校ならではの授業です。世界中見渡しても、同じ授業はできないわけですから、子どもたちは本当に貴重な経験をしていると思います。ご協力くださる皆様共通に「子どもたちの将来に役立つ経験を」という思いをもって温かに関わってくださいます。内容としては、仕事の内容や社会の仕組みを理解することが中心なのですが、それ以上に働かれている「人」の姿から学んでいる部分も大きいと感じます。現在日本でも「キャリア教育」が声高に叫ばれていますが、仕事の内容を学ぶのではなく、「社会」のあり方を感じることが、小学生には必要なのだと感じています。また、「社会人」としての在り方については、事前に先方と打ち合わせをしたり当日のお姿を拝見することで職員にとっても学ぶことが多いです。

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2 日前読了時間: 1分


2年生 CoCo壱番屋 体験学習
CoCo壱番屋(ウィンザーハウス店)さんで体験学習をさせていただきました。まずは、3グループに分かれ、受付や会計の仕事、厨房の仕事、そしてメニューの事についてそれぞれのグループの子ども達に教えていただきました。また、子ども達が疑問に思っていたことについて、たくさん答えてもらいました。子ども達は、「ご飯は店員さんがよそっているのではなくて、ライスロボがよそっているなんてびっくりした!」「世界12か国にCoCo壱番屋があるなんてすごい!」「ロースカツカレーがCoCo壱番屋の人気のカレー!」「トッピング次第で12億通りのカレーができる!?」等々、たくさんの秘密を知ることができました。そして、一番楽しみにしていた試食タイムです。自分の好きなトッピングを選び、希望者はおかわりもさせていただきました。スタッフの皆様の優しさと美味しいカレーで心もお腹も満たされて学校に帰ってきました。

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5 日前読了時間: 1分


3年生 ヤクルト工場見学
社会科学習の一環で、香港ヤクルト工場を見学し、私たちにとって馴染み深い「ヤクルト」がどのように作られているかを調べました。まずは、レクチャールームで世界各地でヤクルトが生産されており、香港ヤクルトは3番目の海外進出の工場であることや、香港のヤクルト工場では1日に40万本以上のヤクルトが作られていること等を教えていただきました。次に、生産ラインの見学では、目にも止まらぬ速さでヤクルトがパッキングされていく様子を、目を輝かせながら見学していました。レクチャーを受けている途中でヤクルトを試飲させてもらったり、見学の途中でキャラクターの「ヤクルトマン」が登場したり、子供たちが喜ぶサプライズもありました。それ以上に、子供たちは工場生産の様子を自分たちの目で、肌で確かめ感じ取ることができ、学んだことをワークシートいっぱいにメモしていました。最後は、出荷用に大量のヤクルトをパッキングするロボットや出荷待ちのヤクルトを保管する冷蔵施設も見学し、充実した工場見学となりました。 ヤクルト工場の皆様、たいへん貴重な機会をくださり、ありがとうございました。

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11月21日読了時間: 1分
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